ONE-LINE2013 関連イベント情報
東北、宮城県気仙沼のクリスマスイルミネーションプロジェクト! ONE-LINEの事務局です。
本番まで、いよいよ4日となりました。
実行委員会、関連団体、ボランティアスタッフも点灯式に心躍りはじめながらも、最後の追い込みで頭の中がある意味で踊りはじめました(笑)
そんな実行委員会からONE-LINE2013の関連イベントをご紹介させていただきますね(^O^)
2013年12月6日(金)
15:00~18:00 BEXIコンテスト、ともしびプロジェクトPresents キャンドルナイト @K-port
K-port ・・・俳優・渡辺謙が、“心の港(=port)”をプレゼントしようと、東日本大震災の被災地・宮城県気仙沼市に作ったカフェです。コンセプトは、「繋(つな)ぐ」。カフェとして、またイベントやギャラリーのスペースとして、気仙沼で暮らす人々を繋ぐ場所でありたい、そして気仙沼と他の地域や世界を繋ぐ場所となりたい。K-portの「K」は、気仙沼の「K」、渡辺謙の「K」、そして絆の「K」。もちろん、心の「K」でもあります。気仙沼港のすぐ目の前、不規則な五角形の黒い建物は、芝居などのエンターテイメントが行われる“小屋”をイメージしたもの。「何よりもまず、楽しい空間にしたい」という渡辺の思いを受け止め、世界的に知られる建築家・伊東豊雄さんが設計しました。
K-port Official Homepage
ともしびプロジェクト・・・被災地への想い「忘れないをカタチに」 毎月11日の月命日にあなたの居る場所からキャンドルを灯し、Facebookページを通じて東北から日本を、世界を繋ぐアートイベントプロジェクト。全国に30以上の支部とともに、その活動は日本のみならずフランス、上海からも11日の月命日にキャンドルから「忘れない」をカタチにしている。
ともしびプロジェクト オフィシャルホームページ
17:30~ 点灯式 @お魚いちば駐車場
May J.スペシャルLIVEほか
May J. ・・・2011年8月11日 May J.は被災地復興支援ライブ、気仙沼港まつり復活祭に出演した。 ライブ会場にて、多くの被災者の方々が皆、力一杯楽しんでいた。そして、涙していた。 彼女はステージを降り、駆け寄った多くの被災者の方々と一人一人思いを込めて心の底から、復興を願い握手をしサインをしていた。
そんな時、二人の少女が、、
「また、気仙沼にきてくださいね」
「うん、絶対来るね」
そこから、彼女の「約束」は、はじまったのだ。
まだ、あの震災よりわずか5ヶ月、仮設住居なども出来始めライフラインや生活の基盤が出来はじめた頃。祭り主催の地元の青年団に案内された被災地 気仙沼の港街。津波のその自然の猛威に、絶句したのだ。
交差点があったであろうその場所に立ち、ふと足下を見るとそこに1枚のCDが、、、、。
彼女はそれを手にとり、「私のCDも、こうなっているのかも、、、」と、つぶやいた。
2013年8月末地元の強い要請で、「是非、今年のクリスマスイルミネーションのテーマ曲を」との要望に答える為に、仙台のライブ終わり、まだ復興ままならぬ気仙沼へ向かった。「何も、かわらない、、、」そこには、瓦礫こそ整理されたが人々の営みの無い港町があったあの日とほぼ変わらぬ街が。
気仙沼の内湾を望む場所で彼女は、
何を、、、、。
あの時の 「約束」
2013年12月8日(日)
10:00~16:00 アロマで癒しのクリスマス! @みなみまちcadocco
イベントの詳細はコチラをクリック
2013年12月14日(土)
9:30~ chalumnae 3d fes Vol,10 @ゲストハウス アーバン
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2013年 12月18日(水)
ボクらのメリークリスマス ~おじいちゃんといっしょ!おばあちゃんといっしょ!~
@気仙沼プラザホテル
2013年12月23日(月・祝)
クリスマス科学教室 ~光のひみつをみつけよう!~ @みなみまちcadocco
イベントの詳細はコチラをクリック
子供だけでなく、大人だってちゃんと楽しいクリスマスになるように様々なイベントを開催します!
また、点灯期間中にONE-LINEと一緒に「こんなイベントをクリスマスイルミネーションと一緒にやりたい!」などありましたら、ONE-LINEのお問合せフォームよりお問合せ下さい!!