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2011年、気仙沼にて開催された『港・けせんぬま復活祭』にもご出演頂いた中西圭三さん。

今回は、イルミネーションにも積極的に参加してくれた気仙沼女子高校の生徒たち。その卒業生へ晴れの門出を祝うべく、ONE-LINE実行委員会では心からのプレゼントとして、中西圭三さんのミニコンサートを開催。

中西圭三さんは、facebookから送らせて頂いた一通のメッセージから始まったご縁で、我々にとっては本当に有り難い限り。今回も僕らの趣旨に賛同し、ボランティアでのご出演を快くお引き受け下さいました。

コンサートと通じて、『本物』の素晴らしさをお伝えし、今後の人生の指針にして頂くと共に、僕らがいつまでも皆さんと寄り添っていくことをお伝えする機会に出来ればと強く願っております。

中西圭三ミニコンサート @気仙沼女子高校 卒業式&閉校式

中西圭三
1991年デビュー。
この年、ダンスユニットZOOに提供したシングル「Choo Choo TRAIN」
(2003年にはEXILEによりリメイク)はミリオンヒット。
90年代のポップダンスシーンを牽引する代表曲となり、
第13回JAM広告音楽大競技会作曲賞を受賞。
翌1992年、自らの楽曲「Woman」がCMタイアップとともにヒット。
この年同曲で日本レコード大賞を受賞。並びに第31回紅白歌合戦へ出場。
続くアルバム「STEPS」「STARTING OVER」はオリコンチャートNo.1に輝く。
1994年には企画ユニットICE BOXに参加。シングル「冷たいキス」がヒット。
1995年以降は、Wendy Morton・Peabo Bryson・Christina Aguileraなどの海外アーティストとも楽曲をリリース。
Peabo Brysonに提供した「LIGHT THE WORLD」(デビーギブソンとのデュエット曲)が
収録されたアルバム「Unconditional Love」はグラミー賞にもノミネートされている。
1998年にはビビアンスーが在籍したブラックビスケッツに提供した「タイミング」がミリオンヒット。
以降も、多くのアーティストに楽曲を提供。
最近ではNHK「おかあさんといっしょ」の月の歌として好評を博した
「ぼよよん行進曲」や「まんまるスマイル」の制作、「ぱわわっぷたいそう」の歌唱。
2007年からは夏に子供達への読み聞かせ企画「うたえほん」の制作。
そして、円谷プロ制作による「大怪獣バトルNEO」の音楽制作での参加。
佐渡在住の篠笛奏者・狩野泰一、アトランタ在住のジャズピアニスト・宮本貴奈とともに「WA-OTO」コンサート開催。
弦楽ユニットSEASONSとの「ネオクラッシックコンサート」
メゾソプラノ郡愛子さんとのジョイントライブ開催。
また社会貢献として、児童虐待の啓蒙運動である「オレンジリボン運動」や様々な福祉施設に対するチャリティー活動への参加。
地元岡山「岡山国際音楽祭」のプロデュースなど地域や国境さらには様々な境遇を超えた音楽でのコミュニケーションを目指して精力的に活動を続けている。
(オフィシャルサイト プロフィールより抜粋)

中西圭三オフィシャルサイト

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